バンコク発DVDのタイ語吹き替え

皆さんどうも、こんばんは。
SUK Livingの石田都士磨です。

日曜の夜長いかがお過ごしでしょうか。
僕は久しぶりにゆったりとした夜を過ごしております。

気合を入れてゆったりしようと、友人から借りたDVDを部屋で見てしまったぐらいです。
だいぶ寛げました。
と、言うより、だいぶ笑えました。

他の映画ならいざ知らず、鑑賞した映画が娯楽+スリル+笑いを同時に味わうためには、日本人にとってこれ以上無いというぐらいのベストチョイスだったので。
恐らく日本でも公開がされたと思います。
『ウルヴァリン: SAMURAI』
製作している20世紀フォックス本人達は、当然大真面目に作っている筈なんですが、観ている日本人の僕としては抱腹絶倒。
鑑賞された方ならどうして抱腹絶倒なのかわかるかと思うのですが。

その主な要因が、
勘違い甚だしい日本の描写
でしょう。
海岸沿いの道路脇に何故か神社の境内に飾られている石造りの灯篭が延々と、街頭のように並んでいたり、
全身刺青尽くしのヤクザが東京の街中を銃ぶっ放しながら走り回ったり、
最後には金属製の鎧に包まれた武者のロボットが主人公のヒュー・ジャックマンと格闘したり、
あと、ヤクザの格闘があり得ないぐらい凄かったのも(笑える)見所でしょうか。
それと敵グループの殺し屋集団が、何故か必ず家屋の屋根の上から登場したり。勿論どう見ても描写は”ニンジャ”なんですがw
一緒に見ていたタイ人の相方も、
「何でニンジャは皆屋根の上からいつも出てくるの?」
と聞いてきて、屋根の上なら人に見つからないでしょ?と思わずそう答えたのですが、
隠密裏に仕事を進めようと思ったら屋根の上なんかから飛び降りたら目立っちゃってしょうがないんですよね。
建物の後ろから現代の殺し屋のように、そっと近寄るのが一番いい筈なんですが、そんな風に映したら忍者にロマンを抱く欧米のオタクさん達の夢を壊してしまうから、そうしないんでしょうね。

ヤクザ、忍者、サムライ、箸、鳥居、神社、大日本帝国陸軍、新幹線、そして将軍…
およそ欧米のジャパンフリーク達が、日本をイメージして思い浮かぶキーワードを余すところ無く全て叩き込んだ製作側の努力が垣間見えます。
そういうあからさまなところも、抱腹絶倒を及ぼした要因でしたw

しかしながら、僕が一番笑い死にしそうになった部分は、何よりも、
タイ語の吹き替え
でした。

一緒に観ていたタイ人の相方のことも考え、タイ語吹き替えに英語字幕で観ていたんですが、
タイで作られるタイ語の吹き替えとキャストの口の動きのミスマッチぶりは一見の価値があるんですよね。
ヒドいです。
ちなみに誉めてますw
全然マッチしてない。一昔前の日本語の吹き替えみたいです。
そして、
何故か、
キャストが日本語を喋っている部分も、タイ人が吹き替えてるんですね。
日本語で。
そこ何でだよwwwwwwwタイ語喋ったらいいじゃんwwwww
って、最初の日本語の会話部分を聞いた時、突っ込みたくて死にそうになりました。
舞台が日本、キャストにも日本人が多く参加しているので、日本語での会話部分が多いんですこの映画。
その、日本人同士の会話部分を、何故かタイ人の吹き替えの声で、日本語で吹き替え直してるんですね。
勿論片言です。
「マリコ、イタイナニガアタノ。メェルもカエサナイシ…」
文章では僕が感じた衝撃(笑撃)を伝えることができません。
もう、何言ってるのかさっぱりわかりません。
所々英語吹き替えに変えて聞くと、英語吹き替えではまんま日本人のキャストの声になっていました。

タイ語吹き替え、何余計なことしてんのwwwwwwwwwwwwwww

極めつけは、最後主人公のヒュー・ジャックマンが敵方の黒幕に派手に留めを刺す時に別れを告げるのですが、
英語で「グッバイ」
って言うならカッコ良く決まるのに、
わざわざ、タイ人の吹き替えた日本語の声で、
「サッヨナラッ!!!!!」
っと言い放つシーンでしょうか。

タイ語吹き替えの面白さをとことんまで楽しませてもらえる映画でした。何より日本語の会話部分まで、どうしてわざわざタイ語じゃなくて日本語で(しかもタイ人の演者で)吹き替えてるのか、さっぱり意義が見出せませんでしたが。

多分、日本語能力に自信のあるタイ人吹き替えが担当したんでしょう。。。。
バンコクにいらしたら、ご購入されることを強くお勧めします。
ウルヴァリン: SAMURAI
タイ版がお勧めです。とことんまで笑わせてくれます。

それでは今夜はこの辺で。おやすみなさい!
また明日から一週間頑張りましょう^^

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