驚愕のタイショッピングモール

皆さんこんばんは!

SUK Livingの石田都士磨です。

弊社ホームページが日々更新

されています。

毎日物件の新しい情報が追加され、今まで表示されていた情報も編集され改変され、より見易くなっています。

僕も先日ホームページ情報の更新作業の一旦を手伝いました。

トップページにある”生活情報館(Life)”というページに書かれている文章の大部分を編集し、新たな情報を追加する作業です。

新しい情報が近日中にアップロードされると思います。ふと思い出した時にチェックしてみて下さい^^

さて、その生活情報館の内容

を編集するに当たり、

理解の浅い項目を勉強しつつ、情報の整理をしていました。

そう言った項目の一つが、

買い物に関する情報です。

どこにどんな有名店やショッピングモールがあるかは以前から知っていたんですが、それぞれのお店の紹介文を書く為に、特徴やら背景を調べたんです。

そして今まで知らなかった驚愕の事実を知るに至りました…

よく東南アジア諸国を訪れる方はご存知かもしれませんが、こちらではショッピングモールが凄く発達しています。

日本で言うデパートですが、ショッピングモールでできることは買い物に留まりません。

食事は勿論、コンサート会場が館内にあったり、ゲームセンターやフィットネスクラブや、映画館、場所によってはスケートリンク(?!!)まで。

その上ショッピングモール内は当然の如くエアコンが十分に効いているので、暑い日中、外を歩くよりショッピングモールの中で丸一日過ごす方が、よほど快適に買い物も出来るし美味しいご飯も食べられるし…

そんな訳で現地タイ人には特に、休日はショッピングモールの中だけで過ごすなんて人も決して珍しくありません。だって何でも揃ってるんだから。

そんなこんなで、東南アジア人の生活の中心とも言えるショッピングモール。その分、そこで動くお金は莫大なものです。

当然、大手有名店はあります。

メジャー所では、Central Plaza(通称セントラル)、Big C(ビッグシー)、 Robinson(ロビンソン)、Tops Market(トップスマーケット)、The Mall(ザ・モール)、Siam Paragon(サヤームパラゴン)、MBK(マーブンクロン)…

タイに滞在している方なら誰でもご存知のこれらモール。

何と、その多くがたった2つの企業の所有物だったんです。

セントラルグループと、モールグループ。

この2社が、バンコクのショッピングモール業界を席巻しているそうです。

僕が特に驚きを禁じえなかったのは、セントラルグループです。

あのバンコク都内のそこかしこを賑わしているCentral PlazaとBig C、その他日常的に見ている物凄い数のショッピングモールやマーケット。

それがセントラルグループというたった一つの大企業によって経営されている、その規模の巨大さに目を丸くしました。

セントラルグループの創始者、ティアン・チラティワットは中華街にお店を出した華僑の方だそうです。

奥さんが3人いて、子供が25人いたんだとか…

規格外の企業を作る人間はバイタリティも規格外なんですねw

同じ不動産を扱う会社に勤める者として、驚きを隠せない事実でした。

タイの金持ちは日本では考えられないほどの金持ちだと言われますが、納得。

それでは今日はこの辺りで!

今週もお疲れ様でした^^おやすみなさいzzz

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