日系スーパーマーケット Max Valu

マックスバリューエカマイ店の写真

今日も日差しが強いです。

スクンビットのソイ49入り口にある弊社のオフィスはBTSを向いた南向きなので、机の場所にもよりますが大体毎日14時半から16時ぐらいが、デスクのある一角が直射日光に侵される「魔の時間」となりますw

時折通過するBTS列車が丁度良い位置の日除けになってくれます。

こんな頻繁に通過するぐらいならもう、車両100両ぐらい全部繋げて切れ間無く、停まったり発射したりしたら長時間日除けになってくれると思うんですよね。

ずーっと昔、大学の後輩があまりにも頻繁に来る山手線の列車を見兼ねて、

「いっそ車両全部繋げて、山手線一周して遊歩道みたいに停まったり動いたりするトンネルにしたらいいんですよ。」

と言っていたのを、ふと思い出しました。

はい、完全なバカ話です。

皆さんどうもこんにちは。

SUK Livingの石田都士磨です。

アパートを紹介する時なんかにどうしても外すことの出来ない要素が、立地条件ですよね。

先述の山手線もそうですが、東京都内でも主要路線沿線、駅近くに建つ賃貸物件はお家賃も高くなります。

当然。

バンコクも同じく、一般的に地下鉄MRT、BTSスカイトレインの駅近くはその分お家賃が高くなります。

それだけ物件の価値が高いということですね。

バンコクの各エリアの詳しい説明は下記の通りです。

アソークってどこ?

プロンポンってどこ?

トンローってどこ?

エカマイってどこ?

物件の価値を上げている要素として大きなものがもう一つ、

商業施設ですよね。

セブンイレブンなどのコンビニエンスストアが1件建っただけで、その周辺の集合住宅の不動産価値は跳ね上がるでしょう。

コンビニよりさらに住居の不動産価値を高めるものは、より大規模な複合商業施設、もしくはショッピングモールでしょう。

より日々の生活との距離が近いもので言えば、

スーパーマーケット

じゃないでしょうか。

食材の買出しには欠かせない存在です。

誰でも近所にスーパーマーケットがある住居に住みたいと思われるのは当然のことです。

こちらに長く滞在をされる日本人の方は特に、日系食材の品揃えが優れているフジスーパーマーケット近くに住むことを希望されます。

他にもスーパーの種類はバンコクにだってたくさんありますが

(SUK living公式ホームページの生活情報コンテンツにはこちらをクリックでバンコクのスーパーの種類が見れます)、

何と言っても

フジスーパー程に日本食材の品揃えが良いスーパーは他にありません。

但しその分輸送費等が掛かり値段は上がります。

当然日本で買うよりも高くなります。

そして、何より店舗が少ない!!バンコク都内でたったの4店舗…そりゃ場所が限られ過ぎです。

フジ程品揃えが良くなくとも、それに準じてある程度の日系食材が買い揃えられるスーパーに、イオンが日本国内でも展開を進めるMax Valu(マックスバリュ)があります。

僕の自宅の近くにもマックスバリュがあるので以前から使っているのですが、如何せん日系食材の品揃えが悪い…

どうにかならないかな、と思って、勤務中に外出する時にマックスバリュの店舗を見つける度に確認をしていたのですが、

実はマックスバリュってタイ国内に限っては2タイプあるんです。

皆様ご存知でしたか?

僕の近所にある店舗、及び多数派のタイプの店舗は、商品の種類を絞った

“Maxvalu Tanjai(マックスバリュ タンジャイ)”

なのです。

本筋のマックスバリュ本店の方は、品揃え豊富です。

タンジャイでもデイリーの食事に限れば何の問題も無い品揃えなのですが。

品揃えの良さ、規模の大きさの両方を考慮し、僕が特に一目置いている店舗が、
複合商業施設Park Lane店舗@エカマイです。
マックスバリューエカマイ店の写真

先日お客様の内見の際にMax Valu調査も兼ねて行ってきました。

同じく商業施設のGateway@エカマイの店舗も評判がいいです。

日系食材はさすがにフジスーパーに及びませんが、他店舗よりよほど揃えてあります。

食材の写真は残念ながら撮っていないのですが、あれだけ揃えてあればある程度の生鮮食品に至ってはまさに日本のスーパーそのもの。

ある程度の日本食の素材を買うのに不足は無いでしょう。

マックスバリュの良さは、何と言ってもその店舗の数じゃないでしょうか。

大型の一般店舗だけで19店舗

小型店の”タンジャイ”が51店舗

合計でバンコク都内に70店舗…えっっっっっ!!!!

外資系スーパーとしては驚異的な店舗数です…

日本国内でも、店舗数だけなら日本一のスーパーらしいですね。

そしてもう一つの強いは、やっぱり値段の安さだと思います。

デイリーの小さなお弁当のような食事が、35バーツ。

安いですね…

野菜などの生鮮食品にしても、ものによってはタイローカル市場で買うのと変わらない値段で買うこともできます。

フジスーパーの高価格商品に悩んでいる方にはびっくりするような低価格で買うことができます。

生活情報館の方でも書いたのですが、やはり次世代のタイ日系スーパーとして今後も店舗を増やしていってくれそうです。

そうすると不動産業界の人間としては利便性の高い地区が増えて、紹介がし易くなります^^

長くなりましたが今日はこの辺で!!

本日もお疲れ様でした!

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