『バンコクのトンローエリア』の完全ガイド!

 

バンコクでの駐在が決まり、初めての地での生活

気になるのは、家とその周辺の治安ですね。

 

今回は、駐在生活への不安を打ち消すために、日本人が多く住む、バンコクのトンローエリアについてご紹介していきます。

 

トンローの場所は?

トンローってどこ?

 

トンローと呼ばれる地区は、スクンビット通りという大通り沿いにあります。

スクンビット ソイ55に当たる通りが、トンロー通りと呼ばれています。ここがトンローのメイン通りです。

 

駅を背に、スクンビットソイ55の沿いの左側が奇数のソイ、右側が偶然のソイとなっています。

 

BTSのトンロー駅からは、週末市場が開催されるチャトチャック市場まで約30分、駅直結のテスコロータスがあるオンヌット駅までは約15分です。

大きなデパートがあるプロンポン駅は隣の駅です。

 

空港からは、スワンナプーム空港・ドンムアン空港共に1時間弱です。

 

トンローの特徴

トンローってどこ?

トンローは、日本食料理屋がとにかく多く、それも、手の届く価格であることが嬉しい限りです。

 

日本村と呼ばれる建物がトンロー13にあります。

駅のすぐ近くには、老舗のマンゴー専門店があり、ここは、早朝から夜遅くまで賑わっています。

トップススーパーマーケット、フードランド、マックスバリューといったスーパーマーケットもあり、日本食材や調味料も揃います。

駅のすぐ近くに、マリオットホテルがあり、ホテルの前は毎朝小さな市場が出ており、野菜や肉、魚か購入できます。

 

最初は、「市場のものって大丈夫?」と心配になるかと思いますが、とにかく新鮮で安く手に入れることができるのでオススメです。

野菜に関しては、しいたけやれんこん、ネギなど日本の野菜も手に入ります。

 

また、トンロー通りには、赤バスと呼ばれる小さなバスが走行しており、17バーツで乗り降りできます。バス停は特になく、来たタイミングで手を挙げれば乗ることができ、降りるタイミングはブザーで知らせます。スマートフォンで地図を片手に持てば、移動がかなり楽になり、更に節約にもつながりますよ。

 

トンローは通学・通園に便利?

バンコク プロンポンの完全ガイド

お子様がいる方が心配する点は、現地にある学校や幼稚園への通学・通園手段ですよね。

駐在日本人の子供の8割が多く通う日本人学校と日系幼稚園の幼稚園について、少し触れてみましょう。

 

バンコクには、マンモス校と呼ばれる大きさの日本人学校があります。

 

日本人学校は、トンロー通りから割と近くにありますが、基本的な通学手段は学校のバスです。バスがマンション及びコンドミニアムまで送迎してくれるので、安心ですね。ただ、日本人学校のバスの朝の迎えはとにかく早い早い。6時台であることも多いので、毎朝お弁当を準備するお母さんの方が、大変という意見も多く聞きます。

 

幼稚園についてはどうでしょうか。

日系幼稚園は数多く存在しています。特にトンローに集中していますので、まずは見学に行って園の雰囲気やカリキュラムが自分に合うのかを確かめてみてください。

 

幼稚園のバス通園に関しても基本的にはマンション及びコンドミニアムの下まで送迎してくれます。しかし、園によって、バスルートの範囲が決まっている可能性があるので、事前に確認することをオススメします。逆に、幼稚園の近くの家に住み、毎日歩いて通園するという方もいますよ。そうすると、バス代が浮きますからね。

 

トンローを代表するショッピング施設

Commons

トンローってどこ?

トンローの駅近くは、意外にも殺風景なのが現実です。しかし、少し奥へ進むと、トンローソイ17という通りがあります。この通りには、“Commons”(コモンズ)と呼ばれるビルがあります。

 

カフェなどの飲食店が多くあるだけでなく、子どもの遊び場もあるので家族で楽しめる施設です。こじんまりとしていますが、近代的なデザインのCommonsは、つい写真を撮りたくなるようなデザインです。

 

定期的にワークショップも開催されているのも魅力的です。

 

②日本生鮮卸売市場

トンローってどこ?

2018年にオープンしたこの市場は、日本人のお客さんだけでなく、タイ人や欧米人も訪れています。

和牛や魚、果物、野菜など、日本から直輸入されている食材が陳列されており、「ここは本当にタイ⁉」と思ってしまいます。

 

③ドンドンドンキ

トンローってどこ?

オープン当時は、かなりの行列で、整理券を持って入店する感じだったドンドンドンキ。

今でも土日の昼間は少し混雑していますが、平日はすんなりと買い物できます。

 

まるで日本のスーパーかと思わせる食材の揃いっぷりや、陳列の仕方です。特に、牛肉の種類の豊富さには、他の日系スーパーも顔負けですね。2階には、日用品や化粧品などがあり、バンコクに住んでいても日本のものが購入できるのは本当に有り難く安心して生活できます。薬局や100円ショップ(実際には60B)もあり、生活に必要なものを手軽に購入できます。

 

トンローで日本食は食べられる?

バンコク プロンポンの完全ガイド

冒頭でもお伝えした通り、トンローには日本食料理屋がたくさんあります。

オーナーも日本人のところが多いので、味やサービスのクオリティも文句なしです。

最近では焼肉屋やラーメン屋も増えてきました。チェーン店の居酒屋だけでなく、個人店の居酒屋も多くあり、まさに心が落ち着く空間です。

 

トンローの日本人居住率は?

Junie’s Garden Home【ジュニーズ ガーデン ホーム】

 

年々、駐在員が減ってきているのが現状ですが、単身者よりもトンローには家族で住んでいる日本人が多いです。日本人を対象にしたマンションも多くあり、マンションの住民が半分くらい日本人なんてこともありますよ。

 

トンローのマンションやコンドミニアムの家賃が上がって来ていることから、現地のタイ人に比べて、日本人や欧米人が多く住んでいる印象を受けます。(もちろん、タイ人が多いのは当たり前ですが。)

 

駐在員・現地採用で働く日本人の50%がトンローに住んでいるとも言われているのです。

 

トンローエリアの休日の過ごし方

バンコク プロンポンの完全ガイド

トンローの駅周辺には、大きなショッピングモールがないので、隣の駅のプロンポンにあるエンポリアムやエムクォーティエといったデパート巡りや、近くのマッサージに行って癒される休日などをおススメします。映画館も近くにあり、タイミングが合えば日本作品も観ることができますよ。

 

電車に乗ればチャトチャック市場へも簡単に行くことができるので、雑貨品やお土産などを買うときは必見ですね。

 

また、チャイナタウンと呼ばれる中華街へもタクシーで30分ほどです。ハンドメイド品で、アクセサリーを作る人や、布を使ってカバンやポーチを作る人はこのエリアにパーツや布が安く売られているのでオススメです。

 

トンローエリアの有名レストラン

トンローには、飲食店が多くあり食に困ることはありません。タイ料理や日本食に留まらず、イタリアンや中華、韓国料理、ベジタリアン対応のお店もあるのが本当に嬉しいです。

 

①タイ料理

トンローってどこ?

レストラン名:トンクルアン

場所:スクンビット ソイ49

スクンビット ソイ49をずっと奥に入った左側にあります。駅から歩いて行くには少し不便ですが、この近くにはマンションやコンドミニアムが多くあるので近所に住むことになったら歩いて行ってみてくださいね。

 

ここは、駐在員や出張者も御用達のタイ料理レストランです。

店内は広く、個室も完備しているので、ご家族やグループでのプライベート空間も確保できますよ。

空芯菜炒めやトムヤムクン、プーパッポンカレーなど、幅広いタイ料理が楽しめます。

値段もそこまで高くないので気軽に行けるお店です。

 

②日本食

トンローってどこ?

レストラン名:てっぺん

場所:トンロー ソイ11

数多くの日本食がある中でも、てっぺんは、今、非常に熱いお店です!タイ国内でどんどん新店舗をオープンしています。

海鮮を売りにしているだけあって、新鮮な海鮮が日本クオリティで食べられます。

日本人オーナーの元で教育を受けたタイ人のサービスの質も問題なしです。

 

③イタリアン

トンローってどこ?

レストラン名:Sole mio

場所:トンロー ソイ13

トンローソイ13にある日本村のすぐ横の通りを入ったらある、Sole mioはイタリア人オーナーで質の高いイタリアンが食べられます。

お値段もリーズナブルなのが嬉しいですね。

店内は広く、テラス席は欧米人で賑わっています。

ピザ、パスタ、スープはどれも文句なしです。ハウスワインもお手頃価格なので、つい飲んでしまいますね。

近くに幼稚園もあり、幼稚園の懇親会なんかでも利用されているようです。

 

④韓国料理

トンローってどこ?

レストラン名:Todam Korean B.B.Q

場所:トンロー ソイ6

え?こんなところに?と思う韓国料理屋です。店員さんは韓国人で、客層も韓国人が多いです。そのため、本場韓国の味が食べられます。

サムゲタンは骨まで食べられるという驚きです。プデチゲと呼ばれる、野菜、肉、麺と全てを入れた辛い鍋がオススメです。

 

まとめ

トンローは、家賃が高いですがそれなりに便利なところです。

赤バスを乗りこなせれば駅までの移動や、駅からの移動も節約できますね。

日本食に困らないというのはタイ料理を苦手とする人には嬉しいポイントなのではないでしょうか。それに加えて、レベルの高い様々なジャンルの料理が食べられるのもバンコクならではです。

ドンドンドンキもあり、日本と変わらない生活が送れるのもトンローの良いところです。

日本と同じような生活をしつつ、休日はマッサージでリラックスなんていう贅沢もいいですね。