VOQUE Sukhumvit 31 | ヴォーグ スクンビット 31

今回ご紹介する「VOQUE Sukhumvit 31」は、スクンビットエリア・ソイ31の奥に入ったところにあるコンドミニアムです。

最寄りはBTSのアソーク駅、あるいはプロンポン駅となります。もしくは行先によってはMRTのペップリー駅も利用することが出来ますので、実質3駅2路線が候補に挙がってきます。ただしいずれも徒歩圏内ではございませんので、通勤で公共交通機関をご利用される方は注意が必要です（残念ながら物件の無料送迎サービスはございません）。ソイ31をスクンビット通り方面へ歩くと徒歩5分でマックスバリューがございますので、最寄りのお買い物はこちらが候補となってくるでしょう。

スクンビット通りのソイ31はちょうどアソークとプロンポン駅の中間に位置し、日本人だけではなく多様な外国人を目にすることが出来る通りです。ですが物件の位置する奥の方は静かな住宅街というイメージで、騒音等も気にすることはないでしょう。

Interior

お部屋の内装や間取り、備え付け家具のご紹介です。

「VOQUE Sukhumvit 31」のお部屋は、1ベッドルーム～3ベッドルームの3種類です。家賃やお部屋の面積、戸数は以下の通りです。

水道代は20B／ユニット、を管理会社へ直接お支払いとなります。また電気代やインターネット回線等は別途で業者と直接契約の上で直接お支払いをお願いいたします。日本のテレビ番組の視聴も別途契約の上で視聴可能です。

コンドミニアムのため内装やお部屋の雰囲気は、オーナー様の意向によって異なります。ですがまだ築浅のため、どのお部屋もご満足いただける清潔度ではないでしょうか。

単身者の場合は1ベッドがまずは選択肢に挙げられます。キッチンは一人暮らしには十分なほどの広さです。加えて電子レンジや冷蔵庫などがビルトインとなっておりますので、手狭感は全く感じません。
ただし、1ベッドはバスタブがなくシャワーのみとなっております。2ベッドでも多様な広さのお部屋がございますので、ご自身のご予算に合わせてチョイスされてみてはいかがでしょうか。

ご夫婦もしくはお子様がいらっしゃるご家庭は、2ベッドから3ベッドの広々としたお部屋をご検討くださいませ。リビングは開放感があり、かつタイル張りのため、より涼しげな印象を与えます。かつ、フローリングの寝室は日本での住まいのような懐かしさを覚え、日本人好みの印象を抱かせます。

お部屋に備え付けの家具家電に関しては、最低限の必需品は全て揃っております。お部屋は白を基調となっていますが、家具類はオーナー様の意向によって異なります。黒やグレーを基調としている家具の場合、お部屋は引き締まったスタイリッシュな印象を受け、白を基調とした家具になるとあたたかみが増すことが実感できます。

Facilities

施設内の充実・多彩な設備のご紹介です。

こちら「VOQUE Sukhumvit 31」は、2013年築の、8階建て、全74室のコンドミニアムです。日本人居住率は20％程度と、周辺の物件と比較してもそこまで多いわけではございません。

共有設備としては、スイミングプールとフィットネスジム、サウナが備わっております。
それほど大きなスイミングプールではございませんが、屋上にあるため景色は抜群です。置かれているウッドデッキはリゾート感を演出し、休日に寛ぐにはもってこいの場所と言えるでしょう。
フィットネスジムも高い階にございますので、眼下に人や車の流れを見下ろしながら、存分に汗を流すことが出来ますよ。

Staff Comment

当社の担当セールススタッフからのコメント・アドバイスです。

物件近くには「シーナカリンウィロット大学」が徒歩圏内となり、日中は多くの学生で賑わいを見せています。このあたりにお住まいの方にとっては、タラート（朝市）が有名ですよね。新鮮な野菜やフルーツはもちろん、洋服や雑貨などの露店が軒を連ね、日本人の奥様方の姿もよく見かけます。

単身者からお子様がいらっしゃるご家族まで、幅広くご検討いただける物件となっております。ですが駅からは離れておりますので社用車など会社の送迎がある方が候補に挙がってくるのではないでしょうか。
40㎡で7万円前後のお家賃は大変お得と言えるでしょう。日本人のコミュニティ内にありつつ、タイのリアルな生活を身近に感じることが出来る物件となっております。