SYLVA Sukhumvit 61

今回ご紹介する「SYLVA Sukhumvit 61」はBTSエカマイ駅徒歩7分という好立地にある、2021年築の新築低層アパートメントです。日本人が多く住むスクンビット界隈でも、最近特に人気なのが、このエカマイ駅から北側に延びるソイ63、通称「ソイ・エカマイ」。交通量も多く日中は渋滞の名所ですが、「SYLVA Sukhumvit 61」はこの大通りから1本中に入ったソイ61にありますので、駅チカにも関らず、静かな環境が約束されます。

隣接するスーパーマーケットへは徒歩1分という好立地。また、日系幼稚園も近くバスルートにもなっているため、特に小さなお子様のいらっしゃるご家庭にはおススメです。

SYLVA Sukhumvit 61の建物

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Interior

お部屋の内装や間取り、備え付け家具のご紹介です。

「SYLVA Sukhumvit 61」のお部屋は2ベッドルームのみの間取りですが、細かく4つのタイプがあるようです。いずれも白を基調とした落ち着いたレイアウトになっています。タイミングよく複数戸の空きがあれば、見比べるのも良いでしょう。

家賃やお部屋の面積、戸数は以下の通りです。

水道代は6バーツ/ユニット、電気代は20バーツ/ユニットを、アパートに直接お支払い頂きます。インターネット利用の際は別途加入申し込みが必要です。タイのケーブルテレビ視聴代金などはお家賃に含まれます。日本のテレビ番組は別途申し込みの上で視聴可能です。

本物件は水回りに特徴があり、まず特筆すべきは、日本式の洗い場スペースがある浴室です。バスタブ付きでかつ、座って身体を洗うスペースがあるため、日本での様式をそのまま活用できますよね。また、水洗シャワー付きトイレとなっているのも大きなポイント。バンコクでも近年少しずつお目見えしてきましたが、まだまだ珍しい部類に入ります。

奥様目線でキッチンを見てみると、吊戸棚式ではないアイランド風のキッチンも高評価です。室内空気の抜けが良く、お料理をしていても熱がこもる心配がありません。

室内には冷蔵庫、電子レンジ、テレビ、ベッドなど必要な家具家電は全て備わっています。洗濯機と乾燥機が別々に備わっているのも、こちらの物件の強みです。

SYLVA Sukhumvit 61のお部屋

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Facility

施設内の充実・多彩な設備のご紹介です。

こちら「SYLVA Sukhumvit 61」は、2021年に建てられた7階建ての低層アパートメントで、建物全体で24世帯が入居しています。

物件の共有施設としましては、スイミングプール、フィットネスジム、お子様の遊び場スペースなどがございます。

スイミングプールは1階の建物裏手に位置するため、周囲の目を気にすることなく利用することが可能です。長さも20mあるため、利用頻度が高くなるのではないでしょうか。フィットネスジムは設備、広さとも小ぶりではありますが、全体の戸数を踏まえれば、待ち時間が発生することもなく利用できるのではないでしょうか。

また、小さなお子様向けの遊び場スペースもございます。エントランス前のロータリーに、真新しい芝が完備されたブランコや滑り台などの遊具が設置されています。

SYLVA Sukhumvit 61のファシリティ

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STAFF Comment

当社の担当セールススタッフからのコメント・アドバイスです。

隣接する「Greenery Place」のオーナー様が新しく建てたアパートですので、内装などの雰囲気は酷似しています。ただし、近年の物価高騰と新築という需要を踏まえて、こちらの「SYLVA Sukhumvit 61」の方が若干高い家賃設定となっています。

新型コロナウイルスの影響が依然として猛威を振るう中で、自宅待機やテレワークを余儀なくされている方も少なくないと思います。「家にいる時間が長くなった」というお声もよく耳にしますが、せっかくのおうち時間を快適に過ごすためにも、気分転換に引っ越しをするという方も多くいます。

そんな中で、新築かつ120㎡超えという「SYLVA Sukhumvit 61」は、希少価値の高い物件と言えそうです。