Serene Place Sukhumvit 24 | セレーネ プレイス 24

今回ご紹介する「Serene Place Sukhumvit 24」はBTSプロンポン駅徒歩7分という駅近のコンドミニアムです。

物件名が示す通り、駅から南側へ延びるソイ24沿いに物件がございます。偶数ソイのため、スクンビット通りを挟んで北方面より日本人が多いわけではございませんが、生活する上で不便を感じることはないでしょう。ソイ24は歩道が完備され歩きやすく、駅に向かって高級ホテルが立ち並ぶ通りです。治安の面でも問題ございません。

プロンポン駅に直結した「エンポリアム」、「エムクオーティエ」の大型商業施設や、日本食材を扱う「フジスーパー1号店」も徒歩圏内です。また日系の幼稚園やバンコク日本人学校の送迎範囲ですので、お子様がいらっしゃるご家庭でも不便はないでしょう。併せてシーロムやサトーンなどのオフィス街へ通勤される方は、ラマ4世通りを利用の上でアクセスが容易です。

Serene Place Sukhumvit 24のインテリア

お部屋の内装や間取り、備え付け家具のご紹介です。

「Serene Place Sukhumvit 24」のお部屋は、スタジオルーム～3ベットルームの4種類ございます。家賃やお部屋の面積、戸数は以下の通りです。

水道代は20B／ユニットを、コンドミニアムの管理会社へお支払いとなります。また電気代は電力会社より直接請求、インターネット利用に際してはプロバイダーと直接ご契約となります。タイのケーブルテレビや日本のテレビ番組視聴は別途ご自身でお手続きをお願いいたします。

コンドミニアムのため所有するオーナー様の手の入れ具合により、内装や程度が異なります。全体的に明るいナチュラルな色合いでまとめられておりますが、一部でとても特徴的な間取りとなっております。

通常、タイでは「玄関」という概念がありません。ドアを開けたらすぐにリビング（又はキッチン）という間取りでも驚かないのですが、この「Serene Place Sukhumvit 24」では玄関を開けたらリビング、そして奥に寝室、という間取りになっています。つまりリビングに窓がなく、ほとんど光が入らない造りになっているお部屋もあるのです。

とても斬新で、思った以上に動線も確保できているように見えますが、日中でもリビングに照明をつけておかなければならない点は考慮する必要があります。好みが別れるところでしょう。

物件に備え付けの家具家電に関しては、生活に必要なものは全て完備されています。スタジオ・1ベッドの単身者向けでもしっかりとした物が設置されておりますので、特に何も買い足す必要なく新生活をスタートできますよ。

Serene Place Sukhumvit 24のファシリティ

施設内の充実・多彩な設備のご紹介です。

こちら「Serene Place Sukhumvit 24」は、2007年に建てられた8階建てのコンドミニアムで、建物全体で78世帯が入居しています。

施設の共有設備としましては、スイミングプール、フィットネスジム、お子様の遊び場がございます。

L字型のスイミングプールは決して大きくはありませんが、お子様用の水深の浅いスペースもございますので、安心して遊ばせることが出来ます。一方で居住棟と隣接しているため、周囲の目が若干気になります。

フィットネスジム、お子様の遊び場も小ぶりではございますが、この世帯数の規模でしたら合格点を与えられる内容でしょう。徒歩4分で「ベンチャシリ公園」もございますので、晴れた日には屋外で気分転換のエクササイズに励んでみてはいかがでしょうか。

Serene Place Sukhumvit 24のスタッフコメント

当社の担当セールススタッフからのコメント・アドバイスです。

築15年弱経過しておりますので、お部屋によってはそろそろ劣化が目立ってきてもおかしくない状態です。内見時は内装や間取りはもちろん、細かなところも要チェック頂ければと思います。

多少ユニークな物件ではございますが、日本人居住率80％以上とのことですので、日本人には居心地の良い物件なのかもしれません。何よりまだ築深とは言えない中で、周辺相場に比べて割安な賃料は、とても魅力です。