The Waterford Thonglor 11 | ザ ウォーターフォード トンロー 11

今回ご紹介する「(The) Waterford (Thonglor 11)」は、スクンビットエリア・トンロー駅北側に位置するコンドミニアムです。

最寄りのBTSトンロー駅はスクンビットエリアの中でも特に日本人に人気のエリア。駅から北側に沿って伸びるトンローの目抜き通りソイ55から一本中に入った、ソイ11が物件の面している通りとなります。

一本北側のソイ13に入れば日本村モールやサミティベート病院など、日本人ご用達の施設へもすぐアクセスできます。また付近には日系の幼稚園も多数あるため、お子様の通学にも便利です。
普段の日用品のお買い物等は、ソイ55沿いの「Jアベニュー」が便利でしょう。物件より徒歩4分と至近で、2018年にリニューアルオープンした複合商業施設です。ダイソーなど、日本でもお馴染みの系列店もテナントを出しておりますので、特に用事がなくただブラブラ歩くだけでも楽しい施設です。

Interior

お部屋の内装や間取り、備え付け家具のご紹介です。

「(The) Waterford (Thonglor 11)」のお部屋は、2ベッドルーム～3ベッドルームの2種類です。家賃やお部屋の面積、戸数は以下の通りです。

家賃やお部屋の面積、戸数は以下の通りです。

水道代は管理会社へ直接お支払いとなります。また電気代やインターネット回線等は別途で業者と直接契約です。日本のテレビ番組の視聴も別途契約の上で視聴可能です。
2ベッドと3ベッドの広さの違いに対して、お家賃が30,000B以上も違います。もしタイミングが合いましたら、両方のユニットを内見されることをおススメします。

コンドミニアムのため内装やお部屋の雰囲気は、オーナー様の意向によって異なります。さらにこの物件はリフォームの度合いもかなり異なりますので、十分なチェックが必要でしょう。

リフォームが万全のお部屋はフローリングや壁紙も清潔感があり、それほど古さを感じないほどです。キッチンも広く、大きな窓もついているため、開放感があり空気が籠ることもないでしょう。
バンコクでは珍しくガスが利用できるキッチン、大きなバスタブがある浴室、広々としたバルコニーなど、あったら良いなと思える設備が整っているのも高ポイントです。

お部屋に備え付けの家具家電に関しては、最低限の必需品は全て揃っております。お部屋によっては逆に不要なものも備えられているかもしれません。場合によっては居住中、管理会社が一時的に保管してくれる場合もございますので、入居前にご相談をされても良いかもしれませんね。

Facilities

施設内の充実・多彩な設備のご紹介です。

こちら「(The) Waterford (Thonglor 11)」は、1994年築の、12階建て、全26室のコンドミニアムです。日本人居住率は50％程度となっております。

共有設備としては、スイミングプールとフィットネスジムがございます。
スイミングプールは屋外に設けられているため、開放感がある一方で紫外線などの対策は必要になってきます。最低限の大きさですので、多少の運動不足解消の利用としては問題ないでしょう。
フィットネスジムに当たっては、屋外にマシンが数台と少し寂しい設備となっております。こちらは毎日のエクササイズのご利用としては不十分と言えるかもしれません。

また、本物件はペットと同居可となっております。

Staff Comment

当社の担当セールススタッフからのコメント・アドバイスです。

築25年以上のこのようなコンドミニアムの場合、オーナー様の意向によってお部屋の状態がまちまちという状態がよく見受けられます。「(The) Waterford (Thonglor 11)」に関しても、丁寧に維持管理がされているお部屋とそうでないお部屋の格差が激しいため、内見時にはきちんとご確認いただくことが必要となってきます。

一方でバンコクでは珍しく、家賃が高くなりがちなペット可の物件でもあります。日本人に人気の立地ということを考慮すると、お部屋によっては大変お得感のある物件と言えるのではないでしょうか。