アスケラ

こちらの物件は、スクンビットソイ38に位置するサービスアパートメントです。ソイ38はスクンビット通りの南側になり、ＢＴＳトンロー駅からは約200ｍで徒歩5分の好立地でとても便利なロケーションです。

トンローはバンコクで最も高級住宅街といわれています。ソイに入るとタイ人富裕層の邸宅や高級コンドミニアムが建ち並び、その間にはおしゃれなカフェやレストランがあるため、休日などは他のエリアから食事に来るほどです。トンローはタイ人ばかりに人気なのではなく日本人にも人気で、バンコクで生活をする日本人の多くはトンローや隣接するプロンポンで暮らしています。トンローが日本人に人気なのは、日本人にとり便利な施設がたくさんあることです。トンローのソイに入ると日本食のレストランや居酒屋などの日本語の看板が至る所にあり、その中には「世界の山ちゃん」や「てっぺん」など日本でも人気の日本食レストランや居酒屋がありまるで日本に居るかのようです。

お買い物は、スクンビット通りの向い側のソイ49には日系のフジスーパー4号店や、トンローソイ10にはドンドンドンキーがありますので日本食のお買い物には便利です。また、プロンポンの駅前には高級デパートのエンポリアムとスクンビット通りを挟んで同じ系列のエムクオーティがありますので、アソークやサイアムなどにお出かけする必要がありません。

さらに、万一病気やけがをした時にはソイ49にタイでは有名なサミティベート病院があります。こちらの病院は日本語が分かる医師やスタッフがたくさんいて、日本語通訳も常駐しているので日本語しか話せなくても困ることはありません。また、日本語が通じる歯医者や薬局などもあります。

お子様が一緒のご家族はトンローには日本人向けの幼稚園があり、学校に通うお子様も日本人学校が比較的近く、スクールバスの送迎のエリアであるのも理由です。

Ascellaのお部屋の内装や間取り、備え付けの家具や電化製品のご紹介です。

こちらの物件のお部屋のタイプは、スタジオタイプと1ベッドルームの2種類になります。

スタジオタイプのお部屋の広さは27㎡で賃料は24,000ＴＨＢからになります。1ベッドルームのお部屋の広さは35から38㎡で賃料は28,000ＴＨＢからです。お部屋の広さはバンコクの新しい物件では標準的で、賃料が最も高いトンローのサービスアパートメントとしましては低価格の物件です。賃料以外には電気代がユニットあたり8ＴＨＢで、水道代とインターネット代は無料です。

お部屋の雰囲気は白を基調とした配色で、コンパクトな造りは日本のマンションと似ています。備え付けの家具はテーブルやソファーベッドがあり、電化製品はテレビや冷蔵庫、電子レンジなどがあります。こちらはキッチンも小さめで、それ程広いお部屋ではありませんので単身の方にはぴったりの間取りと言えます。

こちらの物件は、2014年築で8階建て全46部屋の小規模なサービスアパートメントのため少々小振りですがフィットネスジムやサウナ、大浴場、コインランドリーなどのファシリティ施設があります。フィットネスジムはトレーニングマシンやランニングマシンが完備されていますので、日頃の運動不足解消にはちょうど良い設備です。トレーニングで疲れた体はサウナやお風呂に浸かって癒せます。こちらにはタイのアパートメントでは珍しく屋上に大浴場が完備されていますので、景色を眺めながらゆっくり浸かることができます。このような施設があるのは、日本人がたくさん暮らすトンローのアパートメントならではといえます。

Ascella | アスケラのファシリティの写真

トンローというと高級なコンドミニアムやサービスアパートメントばかりで、単身者が住むようなお部屋はなさそうなイメージがあります。高級なコンドミニアムなどは比較的スクンビット通りの北側に多く、南側はこちらの物件のようなお部屋はあります。さらに、こちらの物件のメリットは駅から近いことです。トンローの物件はスクンビット通りに面したコンドミニアムを除くと、多くはソイの奥に面して徒歩10分以上のお部屋が殆どです。サービスカーのある物件も多いですがこちらのように徒歩5分以内なら、仕事や遊びでお出かけする時も面倒ではありません。また、単身の方などは食事も外食が多くなるのではないでしょうか。トンローは日本人向けのレストランや居酒屋がたくさんあります。その中でもトンロー通りやトンローソイ13が最も有名ですが、料金が高いお店が多いです。トンロー駅周辺には比較的リーズナブルなお店が多いので食事も楽です。

スクンビット通りの北側に住みますと閑静な住宅街で雰囲気は良いためご家族連れの方には最適ですが、多くの物件はソイの奥になりますのでお出かけの時には不便です。そのような時に単身の方でしたらAscellaのような駅チカで便利な物件がおすすめです。