Somkid Gardens | ソムキット ガーデン

今回ご紹介する「Somkid Gardens」は、チットロムエリアにある駅近のコンドミニアムです。

最寄り駅はBTSのチットロム駅で徒歩6分、また、同様にBTSプルンチット駅へも徒歩10分程度で行けますので、スクンビット線を方面に応じて使い分けることが可能です。

ただし、物件の面しておりますソイ・トンソンは北方面への一方通行のため、車でメインであるプルンチット通りへ出るには北方面へ大回りしてアクセスすることになります。普段お車でご通勤される方は予めご確認のほどお願いいたします。

徒歩圏内には、日常生活に必要なスーパーマーケットは至近のため便利です。特にBTSチットロム駅直結のセントラルデパートには食料品だけでなく、日用品の雑貨類も豊富な品ぞろえのため、何かと重宝されると思います。また、日本語の通じるバムルンラード病院も徒歩圏内と、心強い存在です。

Interior

お部屋の内装や間取り、備え付け家具のご紹介です。

「Somkid Gardens」のお部屋は、2ベッドルーム～3ベットルームの2種類です。家賃やお部屋の面積、戸数は以下の通りです。

電気代は15B／ユニット、を管理会社へお支払いとなります。その他、水道代やインターネット回線は別途で業者と直接契約となります。日本のテレビ番組の視聴も別途可能です。

ウッディーなデスクが設けられた受付はとてもオリエンタルな雰囲気で、バンコクの都心ではなくリゾート気分を味わえる雰囲気が特徴です。

タイでの築深物件の典型で、2ベッドで120㎡以上、3ベッドでしたら210㎡以上ととても広い間取りとなっております。リビングや各部屋等も広々とした造りとなっており、気持ちが良いです。

リビングも50㎡以上はありそうですが、一方向に全面窓があるため、採光も問題なさそうです。各寝室はフローリングや大理石ではなく、カーペットが敷かれているユニットもございます。裸足で生活をすることに慣れている日本人にとっては、親しみやすさを覚えますよね。

水回りを見ても、一部のユニットにはバスタブがあったり、さらにシャワーブースとバスタブに仕切りがあるなど、使い勝手の良さも垣間見ることが出来ます。

冷蔵庫や電子レンジ、テレビ、洗濯機、エアコンなど生活を始めるにあたっての大きな家具家電は予め設置がございます。他に必要とされる細々したものは、内見時にご確認の上でオーナー様と交渉することも可能です。

Facilities

施設内の充実・多彩な設備のご紹介です。

こちら「Somkid Gardens」は、1995年に建てられた24階建ての建物で、建物全体で100ユニットという高層のコンドミニアムです。日本人居住率は20％前後となっております。

共有設備として、スイミングプール、フィットネスジム、サウナ、テニスコートなどがございます。

半円（水深が浅いためお子様用）と長方形（水深が深いため大人用）が合わさったような珍しい形のスイミングプール。ご家族で運動されるにはもってこいの共有設備でございます。

また、フィットネスジムのマシン自体は多くはないのですが、そのお部屋はとても広々と取ってあります。人の密集したところで混雑して運動するという状態にはならなさそうです。

また、こちらの物件のウリの一つに、テニスコートが共有設備としてあるという点が挙げられます。一面だけではございますが、これを機に、ご家族やご夫婦で共通の趣味をお持ちいただくと言うのはいかがでしょうか。

Staff Comment

当社の担当セールススタッフからのコメント・アドバイスです。

BTSのチットロムとプルンチット駅の間という便利な立地ながら、そこまで日本人居住率が高くないというのはやはり、物件の面している通りが一方通行で使いづらいという点が大きいのではないかと推測されます。

ですが物件そのものはとても管理が行き届いており、共有施設も過不足なく充実している印象を受けます。スクンビット界隈の同物件と比較しても、決して割高ではございません。

対象としてはバンコクに住みなれており、日本人コミュニティから離れていても生活が成り立つご家族向けの物件と言えるのではないでしょうか。