Executive Mansion

今回ご紹介する「Executive Mansion」はスクンビット通り、ソイ39にあるアパートとなります。

最寄りはBTSプロンポン駅で徒歩15分と、年中暑いバンコクでは「歩ける」と言える距離ではございません。物件の無料シャトルが駅まで出ておりますので、有効活用したいところです。

スクンビットエリアのど真ん中、プロンポン駅周辺は日本人をターゲットにした店舗や施設が多く存在します。日本食材が何でもそろう「フジスーパー」へは2号店・3号店が徒歩10分弱、日本人の習い事や塾が入る「バイオハウス」へは徒歩3分という至近距離。また日系の幼稚園やバンコク日本人学校の送迎ルートにも入っていますので、ご両親はもちろん、お子様にとっても便利な場所と言えるでしょう。

その他、在住日本人から絶大な信頼を誇る「サミティベート病院」へも徒歩圏内ですし、その奥には日本食レストランが密集する「日本村モール」などもあり、トンロー方面へのアクセスも良好です。日本語だけで生活できるストレスフリーな環境が整っています。

Executive Mansionの建物

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Interior

お部屋の内装や間取り、備え付け家具のご紹介です。

Executive Mansionのお部屋は、2ベッドルーム～3ベットルームの2種類です。家賃やお部屋の面積、戸数は以下の通りです。

家賃以外にかかる公共料金に関しては、水道代が1,000B／月、電気代が6Ｂ／ユニットを、アパートへお支払頂きます。またインターネット回線はご自身でご契約のほどお願い致します。尚、有料で日本のテレビ番組も視聴可能です。

1フロアに2世帯のみという贅沢な造りが特徴の当物件は、ほとんどが3ベッドのため、大きなお子様がいるご家庭でも手狭感は全くないでしょう。お部屋を拝見すると、タイの築深物件特有の要素をそこかしこに見て取ることが出来ます。

木のぬくもりがふんだんに感じられる室内は、全てが広々サイズ。天井の高さまである大きなクローゼットや8人前後が座れるソファとダイニング、広々とした収納棚を備えたキッチンなど、築深物件の典型です。

室内には冷蔵庫、電子レンジ、テレビ、ベッド、洗濯機など必要な家具家電は備わっています。全戸バスタブ完備、さらに網戸まである物件は、バンコク内ではそうは見当たりませんよ。

Executive Mansionのお部屋

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Facilities

施設内の充実・多彩な設備のご紹介です。

Executive Mansionは、2002年に建てられた10階建てのアパートで、建物全体で17世帯が入居しています。

共有設備として、スイミングプール、フィットネスジム、お子様の遊び場スペースがございます。

小規模物件のため決して大きいとは言えないプールですが、お子様向けの滑り台が完備されています。お休みの日は家族でスイミングに興じることも出来ますよね。

フィットネスジムに関しても、必要最低限の設備が揃っているという印象です。

一方でお子様の遊び場に目を向けてみると、緑に囲まれた園内にはブランコや滑り台、そして大きなトランポリンまで備えられているのは驚きです。活発な子どもでしたら、毎日でも利用したくなるのではないでしょうか。

Executive Mansionのファシリティ

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Staff Comment

当社の担当セールススタッフからのコメント・アドバイスです。

物件の面している通りは北から南への一方通行になりますので、スクンビット通りへのアクセスは良いですが、北方面へのアクセスに難があります。例えば駅からシーローに乗車した際、物件の前までは行けないため手前で降りるなどの日常が求められます。また車でペップリー通りを経由して北方面へ通勤される際は、大きく迂回して通勤する形になりますので注意しましょう。

お家賃が高いスクンビット界隈ですが、その中でもExecutive Mansionは広さとの兼ね合いを踏まえると、大変割安な物件と言うことが出来ます。

決して新しい物件という訳ではございませんが、築年数の経過を補って余りあるお得感がございます。